融雪機シェアリング
「ユーカリ」とは?
「ユーカリ」は、移動型融雪機を
定期的にご自宅へお届けするサービスです。
雪の投入もスタッフが行いますので、お仕事やお出かけの間に、
ご自宅前(玄関先・駐車スペース・歩道)の積み上がった雪がすっきりと片付きます。
“日々の除雪をさっと済ませたい…”
“雪の置き場がなくなってきた…”
“排雪・雪解けの時期まで待つのはうんざり…”
そんなあなたに待望の選択肢です。
※2024年12月~2025年3月の冬シーズンは、実験的に札幌市手稲区内のみにて承ります。
来シーズンから順次、サービス地域を拡大予定!
料金表PLAN
ご利用頻度を選ぶだけのシンプルな料金体系。
お申し込みのタイミングから3月まで、定期的にお伺いします。
月2プラン
1回あたり
7,920(税込)円
定期的にご利用いただける、札幌の降雪量に適した基本的なプランです。
開始時期により、ひと冬に最大7回お伺いします。
料金には、次の内容がすべて含まれます。
- 融雪機代
- スタッフによる雪の投入~排水サービス
- 運送料
- 灯油代
月1プラン
1回あたり
8,800(税込)円
28日ごとにご利用いただける総額を抑えたリーズナブルなプランです。
開始時期により、ひと冬に最大4回お伺いします。
料金には、次の内容がすべて含まれます。
- 融雪機代
- スタッフによる雪の投入~排水サービス
- 運送料
- 灯油代
※1回単位でお申し込みいただける単発プランもございます。
詳しくみる選ばれる理由REASON
OUR EFFORTS 01
OUR EFFORTS 02
シェアリングだから
おトク&ラク!
購入するよりおトク、除雪代行やロードヒーティングよりも良コスパ。
その上、保管や運搬の手間もいりません。
もっと詳しく知りたい方は、どうして「シェアリング」?をご覧ください。
OUR EFFORTS 03
在宅不要だから
お仕事中・お出かけ中にも!
融雪機のお届けも、雪の投入もスタッフにおまかせください。
雪解け水は、工具を用いてしっかり側溝(集水ます)に流します。
もっと詳しく知りたい方は、「ユーカリ」独自のメリットをご覧ください。
雪に関するお困りごと、お気軽にご相談ください。
※2024年12月~2025年3月の冬シーズンは、実験的に札幌市手稲区内のみにて承ります。
来シーズンから順次、サービス地域を拡大予定!
手続き1分で完了
今すぐ予約!!簡単3ステップ!
ご利用の流れFLOW
FLOW01
お申し込み
ご希望のプランとご利用開始日を選択の上、申込フォームよりお申し込みください。
FLOW02
決済情報登録
お客様のメールアドレス宛に、日程と決済情報登録用のURLをご案内します。
FLOW03
実施当日
スタッフがご自宅に融雪機をお届けし、融雪作業を行います。1回の作業時間の目安は約1時間です。
よくある質問FAQ
他にもご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
Q1回の作業時間はどれくらいですか?
A1回あたりの作業時間の目安は、約1時間です(融雪機の配置・片付けに要する時間も含みます)。
ただし、積雪の量や硬さによって多少前後することがあります。
Q除雪代行サービスとは何が違いますか?
Aお客様による除雪の簡素化・省力化を支援するサービスであり、日々の除雪はお客様ご自身で行っていただくことを前提としている点で、除雪代行サービスとは異なります。スタッフによる除雪は最小限に抑え、堆積した雪の除去に特化することで、お求めやすい価格としています。 除雪に属する作業(例えば、積雪の山を崩す、かき集める、通り道を作る等)は、融雪機へ雪を投入するために必要とスタッフが判断した範囲で行うこととなります。
Q融雪機とは何ですか。融雪槽、流雪溝、除雪機、ロードヒーティングとは違うのですか?
A融雪機とは、灯油によってバーナーを燃焼させ、その熱で投入した雪を融かす機器です。その多くは地面を掘り下げて設置工事を行う「埋設型」ですが、リヤカーのような形状をした「移動型」もあります。当サービスは多くの方に短時間ずつ利用していただけるよう、「移動型」を取り扱っています。
融雪槽は融雪機(埋設型)と似ていますが、こちらは温水を循環させて融かします。安全性が高く作業中に立ち会う必要がありませんが、時間をかけて徐々に融かすよう設計されているため、一度に投入できる雪の量には限りがあります。
流雪溝は、路上に雪の投入口を設け、河川水や下水道処理水を生かして雪を流す装置です。融かすことを目的とせず、雪を塊のまま投入できるのはメリットですが、多量の雪を投入すると詰まるリスクがあります。また、個人での設置はあまり現実的とはいえません。
ハンドガイド式の除雪機は、雪をかき込んで吹き飛ばすロータリー式が多く見られますが、雪を押して集めるブレード式もあります。ロータリー式は広い駐車場にも適した強力な除雪能力を持つ反面、機械部に巻き込まれる等の事故が例年報告されており(参考:消費者庁HP)、安全面に十分配慮したうえで使用することが望まれます。ガソリン購入時の規制も近年強化され、一般家庭で気軽に使用するにはハードルが高めです。一方、ブレード式は電動モデルもあり、より個人使用に向いていると言えます。
ロードヒーティングは無人・自動で雪の除去を行う装置として比較的多くの家庭に普及しており、選択肢も豊富に用意されています。
融雪方式はボイラー式(熱源は灯油・都市ガス・プロパンガス)、電熱線式、ヒートポンプ式と複数あり、それぞれ工事費用、燃料代、メンテナンス費用等が異なります。
融雪能力は降雪量、外気温、路面水分、日当たり等の気象条件に左右され、これらの測定や運転を自動化するためのシステムも多くの選択肢から選ぶこととなります。ランニングコストをどれだけ節約できるかは、雪が融け切らないことや融けた雪が再凍結することをどれだけ許容するかというご家庭での方針にもよります。
デメリットとしては、設置していない場所には融雪効果が得られないため、設置場所との間で段差ができる点が挙げられます。